\ バレエ・ダンスを本気で上達させたいあなたへ /
本書『サイエンス・オブ・ストレッチ』は、筋肉・骨格・神経などを科学的に理解しながら、効果的なストレッチを学べる話題の一冊。
80種類以上のストレッチを、美しいCGイラストとともに解説。
身体の仕組みを知ることで、"なぜそのストレッチが効くのか" がわかり、柔軟性・可動域が無理なく向上します。
ダンサー・バレエ講師・ヨガインストラクターなど、身体を使うすべての人におすすめです。
・バレエで開脚やアラベスクを深めたい方
・ケガを予防しながら柔軟性を高めたい方
・レッスン前後のルーティンを見直したい方
・ジュニア〜大人バレエ、すべてのレベルに対応
発表会や誕生日のプレゼントにも喜ばれる、学びと実践が詰まった1冊です。
ダンスに励むお子様やお孫様へのギフトにも◎
著者について
著者 リーダ・マレック
理学療法士、理学療法博士、スポーツ理学療法認定臨床スペシャリスト。NSCAの認定を受けたストレングス&コンディショニングスペシャリスト。プロのスポーツ選手やダンサーをはじめ、あらゆるレベルの運動選手を幅広く指導してきた経験から、人体の複雑さと、治療法としての運動の効果を熟知している。
監修者 川上泰雄
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。1988年東京大学教育学部体育学・健康教育学科卒業。1990年同大学院教育学研究科体育学専攻修士課程修了。1991年同博士後期課程中退。東京大学教養学部・東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系助手・助教授、早稲田大学スポーツ科学学術院助教授を経て、2005年より現職。人間の身体の形態と機能について、生体計測を中心とした研究を進めている。特に、骨格筋・腱組織の運動時のふるまいやトレーニング効果、成長・加齢変化等に関して、動作解析・組織画像解析・生体信号解析の手法を用いたアプローチを行っている。また、スポーツパフォーマンスや身体運動能力の規定因子や向上方法について運動生理学およびバイオメカニクスの観点から研究している。2017年よりヒューマンパフォーマンス研究所を主宰、スポーツ科学・理工学・医学・産業界の連携を通して人間の身体能力の可能性を拡げるための研究や科学コミュニケーション活動を展開中。